破綻したストーリー

艱難期前携挙説はキリストの地上再臨の前に空中再臨があり、

その時に全世界規模でのクリスチャン大量失踪事件(秘密の携挙)が発生すると主張しますが、

もしそうだとすると、キリストの地上再臨はその後ということになります。

ということは、逆に言えば、全地球規模でのクリスチャン大量失踪事件が発生するまでは

キリストの地上再臨はないということになります。

ところで、全地球規模でのクリスチャン大量失踪事件ですから、

その数はおそらく数十億人に上るでしょう。

当然、その事実は未信者、不信者を問わず、誰でも分かります。

「秘密の」携挙というのは完全にウソで、地上に残された人たちからすれば、

それは「公然の」事実です。

とすると、7年後にキリストの地上再臨があると誰でも分かるでしょう。

そこで、反キリストが登場するとします。

その時、一体誰がその反キリストについていくでしょうか?

7年後にキリストの地上再臨があると分かっているのです。

艱難期前携挙説の主張している終末のストーリーは公知の事実です。

これだけインターネットの発達した時代ですから誰でも分かります。

ハルマゲドンでキリストに負けると分かっていて一体誰が反キリストについていくでしょうか?

艱難期前携挙説を信じているあなたに申し上げます。

どうぞ冷静になってお考え下さい。

そのストーリーの破綻にどうぞお気づき下さい。