「自炊自足142」〜ナスとトマトのポークカレー〜

毎月一度カレーを作る。

先月は大手食品メーカーの「辛口」のルーを使った。

たしかに辛いんだけど、なんか苦みがある。

それでも作っちゃったんだから、全部食べたけど失敗だったなぁ。

今日、外資系のスーパー店内を身を潜めて徘徊していると、我家の前方後円墳型冷蔵庫にはタマネギがあることが脳裏に浮かんだ。

ナスもたしか埋蔵されているはずだし、ホールトマトもまだ保存してあるはずだ。

安くて怪しい中国産ニンニクもある。

青森産のニンニクは98円、中国産ニンニクも98円。

ただし、青森産は1個だが、中国産は3個でである。

でも買っちゃったんだから仕方がない。使わなくっちゃ。

いつもチキンカレーが多いんだけど、目先を変えてポークにしよう。

問題はルーであルー。

まず「辛口」はやめよう「中辛」がいい。

しっかしインド人もビックリするくらい色んなルーが販売されている。

上記のフレーズが解る人は、間違いなく50歳以上だ。

保守的な黄色人種市場主義の私は、以前食して「ん、美味いんでないかい」と思った、グルコの「ZEPPIN・中辛」を選んだ。

他メーカーで「あ、コッチの方がうまい」と感じたのがあったんだが、メーカー名、商品名を失念してしまっていた。

コレで今夜のカレー材料は揃った。

次が最大の問題なのである…面倒くさい。

家族も海賊もいない独り身である、美味かろうが不味かろうがカラスの勝手口でしょ。

器なんか洗面器でもガーグルでも食えりゃ一向に差し支えない。

食器もスプーンや箸なんか使わずに手づかみにするか、本格インド料理だぞ。

まずタマネギを細かく刻む(大1個)。

ナスを輪切りにする。

鍋に豚肉と共に叩き込む!あ、油を忘れてた。上からベッチョっとかける。

いつのだか分からないローリエを3枚入れた。

ニンニクの薄切りを半分個。

ん?ホールトマトはいつ入れたらいいんだ?

ええい入れちゃえ!

タマネギが薄茶色に変色してきたら、水900ccを注ぐ。

かき混ぜながら沸騰するまで待ち、約20分煮込む。

そしていったん火を消して、カレールーを投入するんだけど、その前にローリエをトングでつまみ出すダス。

そしてルーを入れてぇドロッとしてきたら出来上がりなんだけど、すぐドロッとしてきた。

チョッとしなびたパセリを添えて、ポークカレーの完成です!

いや、今回のは美味しく出来たわ。